その時まで

おかえり、と言えるまで

僕はここで待ってるよ

ただいま、ってまた笑顔で

君が帰って来れるまで




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光ある場所へ

二人がそれぞれ歩んで来た道

たくさん笑顔があった道

たくさん涙を流した道

真っ直ぐじゃなかったけど

迷った時もあったけど

それでも二人歩き続けて

やっと着いた同じ道

やっと見えた二人の明日

まだこれからも道は続く

でももう二人は大丈夫

きっともう迷わない

だって今は独りじゃないから

だって今は二人だから

笑顔の天使も側に居るから

いつでも笑顔の天使がいるから

だからもう大丈夫

今もそしてこれからも

きっときっと大丈夫

二人がこれから歩む道

もし困難があったとしても

その先の光が見えてる

今の二人で歩んでいけば

いつかちゃんとたどり着ける

光のある優しい場所に









ちょっと独り言

君だけのもの

君が生まれたそのときに

一緒に生まれたものがある

君が育ってゆく中で

一緒に育ってきたものがある

君が恋をするたびに

一緒に恋をしてきたもの

君が涙を流すたびに

一緒に涙を流してきたもの


君と一緒に歩き続ける

君と一緒に未来へ向かう


君だけの

君だけの大切な笑顔を

ずっとずっと忘れないで








ちょっと独り言

優月（ゆうづき）

蒼い夜空の月のように

温かな優しさを

美しい笑顔に変えて

いつまでもそっと

みんなを照らし続ける

あなたは私の優しい光















ちょっと独り言

恋涙（れんるい）

あなたは泣いてくれました

私のためにと涙を流して


あなたは泣いてくれました

優しく私を抱きしめながら


あなたは泣いてくれました

静かにキスを交わした後で


あなたは泣いてくれました

想いを綺麗な雫に変えて


あなたは泣いてくれました


初めてみたあなたの涙


きっとあの綺麗な雫は


愛が形になったもの










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翼

青き空に飛び立つために

君だけの白き翼を

広き空に飛び立つために

君だけの白き翼で


優しき心と

美しき瞳と

その白き翼があれば


愛を届ける天使になれる

夢を届ける天使になれる


高き空に飛び立つために

遠き空に飛び立つために


その白き翼を

君だけの翼を広げて

優しき愛を胸に抱いて


高く高く遠く遠く


君だけの明日へ











ちょっと独り言

籠の中の鳥

どんなに高く飛べる翼も

どんなに遠く飛べる翼も

今はただ眠りの中に


どんなに青く高い空も

どんなに青く広い空も

今はただ夢の中に


見つめる先にあるものは

自由という名の孤独なのかな

見つめる先にあるものは

自由という名の希望なのかな


どんなに高く飛べる翼も

どんなに遠く飛べる翼も

どんなに強い想いも

今はただ心の中で


だけどきっとあの青い空へ

いつかきっとこの翼と共に










ちょっと独り言

微笑み

君と出逢えたこと

君と交わした言葉

君と笑いあった時間

なんでもないこと

そのひとつひとつが

きっと

幸せっていうんだね

失って哀しむ前に

心に雨が降る前に

気づかせてくれたその微笑に

心からの

ありがとうを
















ちょっと独り言

笑顔

笑っていてください

あなたには笑顔が似合うから

泣かないでください

あなたには涙は似合わないから

自分を責めないでください

あなたは何も悪くないから

自分を嫌わないでください

あなたはあなたしかいないのだから

ほら

やっぱりあなたは

その笑顔が一番だから








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希望の笑顔

優しい笑顔の君だから

きっと優しい笑顔がそこに

新しき希望が君の中に

月のようにみんなを照らす

静かな闇をも優しく包む

優しい笑顔の君だから

新しき希望はきっとみんなを

幸せにする優しい笑顔

母のぬくもり抱えた命

君の笑顔を受け継ぐ命

きっとずっと優しい笑顔で

ずっとずっと優しい心で





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